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エステサロンの集客
2018.04.24

3つのキーワードが予約の決め手?脱毛サロンのキャッチコピー(アピールポイント)の考え方とは


サロン集客アプリ「minimo(ミニモ)」の掲載にもキャッチコピー(アピールポイント)が欠かせません☺️

ミニモでは一覧画面にキャッチコピー(アピールポイント)が載ります!

脱毛サロンのキャッチコピー(アピールポイント)に入れるとお客さまの予約イメージが湧く3つのキーワードをまとめました✨

脱毛してくれる部位を入れる

お客さまが脱毛サロンのキャッチコピー(アピールポイント)を目にするのは主に予約をするとき。そのため、お客さまは「◯◯を脱毛したい!」と脱毛部位を具体的にイメージしている可能性が高いはずなので、「どこを脱毛してくれるサロンなのか?」を明記しておくのがおすすめです✨

もし、身体のパーツによってメニュー/コースが分かれている場合は、「全身脱毛」と書くよりも「ワキ脱毛」「全顔脱毛」「ウデ脱毛」のようにもっとも人気がある部位のメニュー/コースを書くと◎

初回のお客さまは「自分と相性がいいか試してみたい」という方もいらっしゃいますので、そうすることで予約ハードルがグッと下がります。また、サロンの強みを伝えることができるので、お客さまの安心につながります😌

 

Q.脱毛方法の種類は書いた方がいいですか?
minimo

新規のお客さまの中にはサロンで脱毛をしたことがないお客さまがまだまだいらっしゃるはず。そんな初回のお客さまは脱毛方法の種類(ワックス脱毛, 光脱毛など)を知らないことが多いため、キャッチコピー(アピールポイント)には書かなくてもOKだとおもいます。その代わりに掲載ページで詳細説明をしておくと◎です😊

 

脱毛メニューの価格帯を入れる

「どの部位を脱毛できるのか」が知れたら、次に知りたいのは「いくらくらいで脱毛できるのか」だとおもいます👀予算のマッチングは予約する上で欠かせない情報ですので、価格帯は早い段階で知りたいお客さまが多いのではないでしょうか😌

キャッチコピー(アピールポイント)にメニュー/コースの料金を明記する際のポイントは2つあります。

  • キャッチコピー(アピールポイント)に入れた脱毛部位の金額を書く
  • 金額の根拠を書く

 

まず1つ目の「キャッチコピー(アピールポイント)に入れた脱毛部位の金額を書く」についてですが、これはお客さまに誤解を与えないことが目的です。
「予約直前で金額が違うことがわかった…😢」という残念な体験をお客さまにさせないようにキャッチコピー(アピールポイント)に書いたメニュー/コースの料金を書くと◎。

2つ目の「金額の根拠を書く」は、施術料金の妥当性をお客さまにお伝えすることが目的です。
他サロンと比べて料金が高いのには理由があるはず💡その理由を添えておくと、お客さまは納得感がある上に安心感を覚えるでしょう。反対に、料金が安い場合も同様です!「回数制限なし」「キャンペーン価格」「新規限定」など、根拠を書いておくことで価格だけで判断されずに済むはずです✨

 

サロンの特徴を示すキーワードを入れる

「サロンの特徴」とは、立地・サービス・特典といったサロンの売りのことです。キーワードの前半ではメニュー/コースと価格について訴求しているため、最後は「どんなエステティシャン(サロン)なのか」を伝えます👏

「どんな人(エステティシャン)に施術してほしいか」はお客さまによって基準が異なります。そのため、ご自身がもっとも訴求したいことを1つに絞って簡潔に書くのがおすすめです☺️

サロンの特徴を書いておくことで、お客さまは「施術しているイメージ」を膨らませることができます。このイメージは、予約の後押しになりますよ。また、集客できるお客さま層や年齢層にも直結する可能性が高いので、獲得したいお客さまをターゲティングできるキーワードを選んでみてください🎉

 

「どの部位を・どのくらいの価格で・どんな環境で」脱毛できるのかをキャッチコピー(アピールポイント)で伝えてみてはいかがでしょうか?🍀あくまで一例ではありますが、脱毛サロンのキャッチコピー(アピールポイント)を考える際の参考になれば幸いです😊

 


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