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2022.03.15

【連載vol.1】ファンベースという考え方


ファンベースとは?

津田さま(以下、敬称略):僕たち生活者には、「ここじゃなきゃだめだ」と思えるような行きつけの美容室が誰しもあると思います。

本当に好きになると、引っ越しても同じ美容室に通い続ける人だっていますよね。

このように、お客さまにサロンのファンとなってもらい、愛され支持し続けていただくことは可能だと思います。

では、どうしたら好きになってもらえるのかを考えていきましょう。

 

 

編集部・田中(以下、田中):そもそも、ファンベースとはどのようなものなのでしょうか?

津田:ファンベースとは、「ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売上や事業価値を高める考え方」をいいます。

 

 

この考え方は、ファンベースカンパニーの会長さとなお(佐藤尚之さま)が著書『ファンベース』へ体系的にまとめたものです。

広告会社でコミュニケーションディレクターとして企業様とさまざまな施策を行うなかで、「新規顧客の獲得はもちろん必要だけど、いま目の前にいる顧客を大事にすることで、両軸で成長できるのではないか」と考えました。

 

 

津田:ファンベースは、いわゆる広告やプロモーション、新規顧客獲得などを否定するものではありません。
あくまで両軸でやるべきで、リピート顧客としっかり向き合って学んだことをまた新規顧客獲得に活かしていけると考えています。

 

ファンの嫌がることはしない。ファンビジネスとの違いは「感情を大切にすること」

 

津田:ここ数年、マーケティングにおいて「ファンづくり」や「ファン化」といったさまざまな言葉が使われるようになりました。

「ファンを刈り取る」「ファンを囲い込む」という言葉が使われることもありますが、刈り取られて嬉しいと思う人なんていませんよね。

ファンベースではファンを大切にし、ファンの嫌がることをしないので、ファンベースは「ファンの感情を大切にする」という点で、ファン・マーケティングやファン・ビジネスと異なります。

もちろんビジネスに繋げていくことは必要ですが、ファンを利用してお金を儲けようとしたり、情報を拡散させたりするテクニックではありません。

ファンを大切にし、ファンの目線に立って「もっと好きになってもらうにはどうしたらいいのか」「どこが好きなのか」を考える姿勢こそがファンベースだとご理解いただけたらと思います。

 

今回のまとめ ✅

  • ファンベースとは、ファンをベースにして、中長期的に売上や事業価値を高める考え方のこと
  • ファンが支持基盤となって、事業を安定させることができる


次回、ファンとは具体的にどのような人たちなのかをお届けします。

【連載vol.2】ファンってどんな人?

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