#接客タイプ診断
コミュニケーションの基本は、お互いを理解すること!人の心理があらわれるのは「何を言ったか」より、話すときの仕草や姿勢なんです😲
セルフマネジメントプロデューサー斉藤恵一さん直伝💪仕草からわかるお客さまの本当の気持ちとカウンセリングのポイントとは?
今回は「顎に手を当てる仕草」。悩んでいるようにも見えるこの仕草、お客さまはどんなことを感じているのでしょうか?
- 斉藤 恵一
オフィスノーダウト代表でセルフマネジメントプロデューサー。美容業界を中心に、メンタリングやコミュニケーションスキルなどセルフマネジメントのプロデュースを行っている。
顎に手を当てる仕草は自信のあらわれ。なりたい姿をしっかり聞こう
考えこむときなど、無意識にやっている人も多い顎に手を当てる仕草は、今の自分に対する自信のあらわれ。
過去の経験などから自信を持っている人が多いかもしれません。
「なるべく失敗したくない!」「失敗するくらいならやりたくない!」という気持ちが強いので、「こうなりたい」という成功イメージや逆に「こうはなりたくない」という失敗イメージをしっかりヒアリングすることが大切です。
迷っている理由に向き合うことが満足度の向上へ
サロンへ来る理由はお客さまによってさまざま。イメージチェンジがしたかったり、大事なイベントの前だったり…と「失敗できない!」という思いが強い方も多いため、決断も慎重になりがちです。
お客さまがそれぞれ持つ迷っている理由に向き合い提案・施術をすることで満足度の向上や再来店につながるのではないでしょうか?
今回のおさらい💁♀️
顎に手を当てている人は、今の自分に自信がある人。成功イメージと失敗イメージのヒアリングが大切!
今回ご協力いただいたサロンはこちら
今回の企画にご協力いただいた、ヘアサロンALIVEのみなさま。ありがとうございました!