お客さまの集客につながるマツエクメニュー名の傾向って?メニュー表を作るときのコツ
マツエクのメニュー表を作るとき、デザインはもちろんですがメニュー名にも迷いますよね…!サロン集客アプリ「minimo(ミニモ)」のマツエクサロン・アイデザイナーさまの集客実績から、予約が入りやすいメニュー名にはこんな傾向があることがわかりました🍀
予約件数が多いメニューに含まれているキーワードって?
ミニモのマツエクメニューで予約が多いメニュー(2017年7月時点)には以下のようなキーワードが含まれています😌
- 本数(120本, 160本など)
- つけ放題
- 素材(セーブル, シルクなど)
- 最高級
- 上まつげ
実はお客さまは、マツエクの素材よりも「本数が知りたい!」という需要が高いようです👀
実際に、予約件数が多いメニューには「マツエク本数」がわかるキーワードが含まれていることが多いことから、お客さまは本数による”仕上がりの見栄え”を気にしているということが予想できます。
「本数が多ければ多いほど良い!」というお客さまばかりではないはずなので、本数のバリエーションを多く設定しておくことで獲得できるお客さま層が広がるかもしれません✨
お客さまが予約しやすいメニュー名を付けるコツって?
メニュー名は、マツエク施術をはじめて受けるお客さまでも「どんな施術をしてもらえるのか」がイメージできる名前をつけるのがおすすめです😌
お客さまが予約をする上で必ず確認するのは、メニュー代金ですよね💡そのとき、料金の違いがわからないと、不安になったり戸惑ってしまい、予約を諦めてしまう可能性も…😢
<マツエクのメニュー名例>
たとえば上記のようなメニュー名をつけておくと、セーブルエクステとシルクエクステを知らないお客さまでも、「シルクエクステの方が高いんだな」ということがわかりやすいとおもいます。(「片目」「両目」を書いておくこともポイントです!)
オフ代などの追加料金も、このように明記しておくと◎。お客さまは追加料金の記述を見逃してしまうことが多いため、メニュー名に入れておくことで読み落としを防ぎ、お会計時のトラブルを防ぐことにつながります😌
あくまで一例ではありますが、マツエクメニューのメニュー名を付けるときのお役に立てれば幸いです☺️
今後とも、ミニモをよろしくお願いいたします✨