DMの文例ポイントが知りたい!
DMの多くは、季節のあいさつやお客さまへの日頃の感謝の気持ちからはじまることが多いとおもいます。
もちろん、このDMの定番とも言える文例は美しいものなのですが、あえてお客さまに来てほしい理由を率直に書くところからはじめるのがおすすめです😌
感謝の気持ちは特に、文章にすると長くなってしまいがちなので、大事なところ(お客さまに来てほしい理由)が埋もれてしまう可能性が高くなってしまいます…。
そこでDMを送る目的を果たすためには、伝えるべきことを短い一言で言い表すと良いのではないかとおもいます♬
<DMの一文目に書く文言例>
- 今SNSで話題の◯◯はじめました❤️
- ◯◯の新作が入荷中✨
- そろそろ◯◯の季節です🌸
- ◯◯がキャンペーン価格で登場🎉
このキャッチフレーズのような一文は、DMにタイトルをつけるイメージで考えてみてください。
文中でその内容を詳しく説明すれば、お客さまのサロンへ行くモチベーションを高めることができるのではないでしょうか…✨お客さまへの感謝の気持ちは、結びの言葉に持ってくると、DMの締まりがよくなりそうです😍
DMで新規開拓するときの文例ポイントが知りたい!
新規のお客さまに対してDMを送るときは、伝えたいメッセージを1つに絞るのがおすすめです💡
メニュー・価格・サービス・施術器具・サロンの内装など、お店のこだわりが数え切れないほどあるのは承知の上ですが、すべてを書いてしまうとサロンの売りが伝わりづらくなってしまいます。シンプルな方が、「このサロンは◯◯なサロンなんだ!」とお客さまに覚えてもらいやすいとおもいます😌
DMに書く内容を決めるときは、下記のような手順でまとめてみてはいかがでしょうか?☺️
<DMに書く内容を決める方法>
- 訴求したいことを洗い出す
- 類似した訴求内容をまとめる
- 訴求内容に優先度をつける
DMを送るチャンスは1度きりではないはず。そのため、まずは「どんなサロンか」を知ってもらうところからはじめてみてください。
次のDMにもつながりやすくなりますし、お客さまの気持ちを徐々にサロンに向けることができるはずです🍀
テンプレDMに一言メッセージを添えるなら?
DMをできるだけ効率的に送るために、DMの一部をテンプレート化しているサロンさまもいらっしゃいますよね。
テンプレにしている内容はすべてのお客さまに共通して訴求したいメッセージを書いているとおもいますので、一言メッセージにはそのお客さまがサロンに来るべき理由を書くのがおすすめです😊
<一言メッセージ例>
- 前回は◯◯だったので、今回は△△を試しにいらしてください
- ◯◯がお好きだと思うので、△△を入荷してみました!
- これからの季節は◯◯なので、△△がおすすめです
「◯◯なので〜」と理由を書くことによって説得力が増していますよね!
さらに、「△△をしないと、□□になってしまいます」のような文脈を加えると、お客さまの中でサロンに行かなきゃいけない理由が明確になるので、予約につながりやすくなるのではないかとおもいます👀
お客さまのためを想って書いた心のこもったメッセージはお客さまの好感度が上がるはず✨
ミニモならカルテ未記入のお客さまにもDMが送れる!
新規のお客さまには必ずカルテを記入してもらうサロンさまが多いとおもいますが、住所・電話番号・メールアドレスを書いてくれるお客さまは意外と少ないのではないでしょうか?DMを送るためには住所またはメールアドレス等の連絡先が必須ですが、強制はできませんよね😢
…ミニモなら、連絡先を聞かなくてもDMをお送りすることができます🎉
ミニモにはお客さまと予約に関するやり取りをするためのメッセージ機能があります☝️この機能は施術後のアフターフォローにも活用していただける機能となっており、お客さまとつながりを持ち続けることができます😌
なお、ミニモのメッセージ機能をDMとして活用するためには一定の基準がございます。詳しくは下記の記事を参考にしてみてください✨
DMの書き方に正解があるとするならば、送ったDMを見てお客さまが来店してくださったとき。同じような文面でもお客さまによって捉え方は異なるので、効果の良いDMは1パターンではないはずです。
この記事でご紹介させていただいたDMの書き方はあくまで一例でしかありませんが、ひとつのアイデアとしてぜひ参考にしてみてくださいね😇
今後とも、ミニモをよろしくお願いいたします✨
※本記事は2018年4月4日時点の情報を掲載しています