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2018.04.20

個人サロンの良さがお客さまに伝わる5つの写真パターンとは?


はじめて行く個人サロン・自宅サロンを予約するお客さまには、少なからず不安があります。予約ハードルを下げたり、予約キャンセルを防ぐための手段として、写真を充実させてみてはいかがでしょうか?😌お客さまの安心につながる5つの写真パターンとその理由をまとめました。

お部屋の全体が見える写真

お部屋(お店)全体の写真は、「どんな空間で施術を受けることができるのか」を知る上で欠かせない情報です👀

個人サロン・自宅サロンを予約するお客さまには、大手や有名サロンではなく、個人サロン・自宅サロンを予約したい理由がはっきりとあるはず。たとえば、「すぐ隣に別のお客さまがいるのが気になる」「1人の空間で施術を受けたい」など、施術環境にこだわりがあるお客さまは、1人で施術が受けられることに加えて、サロンの広さが気になるとおもいます。

お客さまが施術部屋に入ったときに見る景色を予約時に見ることができたら、施術イメージを膨らませることができるためお客さまの安心につながります😌

 

施術台の写真

1つ目のお部屋の全体が見える写真と同じく、施術台の写真も「どんな空間で施術を受けることができるのか」を伝える写真です💡

お客さまは施術台の写真を見ることで施術イメージがより具体的になるはずです。個人サロン・自宅サロンの場合、施術台が1台(または1脚)しかないからこそ、そのこだわりを存分に伝えると◎。施術台の上は一番長い時間を過ごす場所なので、さまざまな角度から撮影して、いくつかパターンがあってもいいかもしれません。

「くつろげそうか」「清潔感はあるか」など、お客さまによって見るポイントは異なりますが、お客さまが見ているポイントを想定しながら写真に収めると予約にグッと近づくとおもいます✨

 

ポップの写真

個人サロン・自宅サロンを予約するお客さまは、大手・有名サロンにはないプライベートサロンならではのサービスをきっと求めているはずです👀

メニューや取扱商品などを取り上げたポップは、独自の提供サービスを知ってもらえる機会になるだけでなく、ご自身のお人柄をお客さまに知ってもらえるチャンスにもなり得ます

ポップにはメニュー表を見ただけでは伝わりきらない情報が詰まっているとおもいますので、普段は露出機会がないポップを写真に撮ることで「お客さま想い」な一面を新規のお客さまに向けて発信してみてください🍀

 

おもてなし・サービスがわかる写真

お出しするドリンクの器が使い捨ての紙コップではなく陶器だったり、靴を脱ぐからスリッパがあったり……。個人サロン・自宅サロンにしかできないおもてなしやサービスはたくさんありますよね。

毎日のルーティンで当たり前になっていることにこそ、お客さまへの想いが詰まっているはず。こだわりの空間になくてはならない家具や小物で表現するおもてなしも、写真で見える化するのがおすすめです。お客さまが「どんな空間で、どんな時間を過ごせそうか」をイメージするのに役立ちますよ✨

インテリアもおもてなしのひとつと考えられるので、インテリアへの思い入れも写真で表現しておくと、趣味や相性が合うお客さまの目に留まりやすくなります👀

 

サロンの目印となる写真

個人サロン・自宅サロンに限らず、お店がどこにあるかは予約をするお客さまにとっては外せない判断基準になります。「予約をしてくださったお客さまにしか住所は公開しない」という方もいらっしゃるかとおもいますが、サロンがある場所はイメージできた方が予約しやすいはずです。

そこで、「どんなエリアにあるのか」をお伝えするのはいかがでしょうか?😊住宅情報サイトで物件を探す際に物件周辺にある施設を紹介する写真があると住むイメージがしやすくなるように、サロンの近くにある目印を写真に撮っておくと来店イメージが湧きやすくなるとおもいます。

これまでの4つの写真は、サロンに到着してからのイメージに役立つ情報でしたが、最後はサロンに行くイメージを後押しする情報になります👏

 

あくまで一例ではありますが、「サロンを知ってもらうためにどんな写真があるといいのか?」を考える際の参考になれば幸いです☺️


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