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浦 さやか
ヘアサロン「otope」の代表。独得な発想から生み出されるクリエイティブに注目が集まり、セミナー・商品開発・撮影など活躍の場は多岐にわたる。サロンワーク以外でもその実力を遺憾なく発揮している。
ー 浦さやかが作る世界観の要とは ー
若手のころは、仕事を選ばずチャンスがあったら次につながるようになんでもやるっていう感じだったので、巻き髪も赤文字系の雑誌のヘアメイクなんかもやっていました。今のテイストを仕事につなげていけるようになったのは、経験を積み重ねることで徐々に自分の色をだせる場所が増えてきたからだと思います。
私はやりたいことやってきたタイプだけど、若いうちからガチガチに(目標を)固める必要はなくて、自分の気持ちに流れるようにやるのもいいと思う。自分の好きなものを持っていても、環境によって変わるし、それが馴染むならあり。5年前に思ってたことと違うことしてるのは悪いことではないですよね。
ー 浦さやかはアイデアをどう形にする? ー
私は作ってる最中に面白いことがどんどん出てくるタイプなので、いつも手を動かします。何かを見たり、感じたりするのはきっかけで、イメージだけ膨らませても何もしなかったら湧いてこなくて。黙っててもなんにもならないから、だから作りますね。
浦 さやかが審査員!
ミニモ主催「minimo Hairstyle Contest 2018」の審査員として浦さやかさんをお迎えします。浦さんは作品のどこを見ているのでしょうか…?続きは2018年3月15日(木)公開!
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