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2018.02.01

SOHO new york HawaiiのCEOとGMが語る!ハワイ行きのチケットを掴む美容師とは?


#美容師論

“なぜバカトレーニング”で活躍する中野友介さんが、美容師界の「過去・現在・未来」を紐解く台本なしの対談企画。第1回目は、「ハワイで夢を掴む方法」。

井上 千登世(左), 小川 東(右)

SOHO new york HawaiiのCEOとGM。活躍の場は美容室にとどまらず、SOHOウェディング・ビューティーもオープンし、日本クオリティの技術とサービスをハワイで提供しつづけている。

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中野 友介

美容業界に特化したNAZEBAKAトレーニングの創始者。面白く笑いながら成長できると人気を集め、受講後数々の記録を塗り替える仲間が続出している。

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SOHO new york Hawaiiが成功している理由とは

中野さん(以下、中野) 東さんに切ってもらおうって決めてから1日も経たないうちに、予約が全部埋まってたんですよ。「やばいやばいやばい、この東さんってどんな人やねん!みるみる予約埋まっていくやん!」って、東さんに会う期待がどんどん膨らんでました(笑)。

小川さん(以下、小川) ありがとうございます!もうそんな風に言っていただけて本当に…。

井上さん(以下、井上) 12月だったらもう絶対に取れなかったと思います。土日は来客が50〜70人くらい来てまして、それを6.5人くらいでやりましたから。

中野 かーー!すごいなぁ〜…!

小川 12月は最長ね、4時間半くらい廊下で待っててもらって。本当に申し訳ないなぁと思って最初は断ったんですけど、「私は何時間でも待ちますから、お願いですからやってください!」って言われたんですよね。結局やりはじめたのが営業終了後でしたけど、喜んで帰ってくださいましたね。

チームプレイなくしては絶対にできないですね。本当にみんなのチームワークで成り立つものやと思います

 

111-HAWAII AWARDの美容室部門で1位を受賞した

 

井上 そうそう。みんなが予約表見ながら、「◯◯ちゃんがここに入って何番のお客さんを仕上げた方がいいから、僕がここに入ってシャンプー行くね」みたいな。自分のお客さまが一番大事なんですけど、そのなかでも相手のヘルプができるところはヘルプして…。

小川 最初は言葉で指示を出しながらつながってくんですけど、「自分以外の人のことを考える」を意識して共有しているので、だんだん何を求めてるかがわかってくるんですよね。言葉を超えていくというか。嬉しいしすごく楽しいよね、とにかく。忙しいんですけど(笑)。

中野 いやぁ〜、最高のチームワークですね!

井上 私たちがいつも言ってたのは、「競争ではなくて協力をする」っていう。これがうちのキーワードなんですね。それがハワイ店の成功の秘訣だったのかもしれない。

「自分の手があいたら手伝う」っていうスタイルを東が作ったんです。お店の一番トップがやると、下の子も「手伝わなきゃ!」っていう気になるじゃないですか。で、そのうちにそれがだんだん当たり前になっていく。

うちのこの新しいやり方が、みなさんからすごく支持されたところなのかなぁって思いますね。

中野 ストーリーを伺っていて思うのは、技術力が高いのに、リーズナブル。ここがやっぱり日本人の心を揺さぶってるんじゃないかなって。

井上 日本人のお客さまはサービスの質にすごく高いものを求めてくる。日本人がいい加減にすることを日本人は許さないので、私はやっぱり日本人だし、アメリカかぶれ、ハワイかぶれしない対応を心がけましょうと。日本人の美容室なんだってことを

中野 一歩入った瞬間から、「あっ日本だ」って思いますよね。

井上 表参道の美容室に行ってる人がハワイに来て、「全然変わらないわね、技術もサービスも」って言ってもらえる美容室を作りたかったんですよ。

だから別に、ハワイっぽさなんて何も求めなかったです。今も求めてないですね。ハワイらしさもハワイっぽさも何もない。日本の技術、日本のホスピタリティを前面に出す美容室だけど、ただ場所がハワイにあるだけっていう

 

小川「こっちで行ける美容院ができて嬉しいという声が多いですね」

 

SOHO new york Hawaiiで働くヒトとは

井上 本当にハワイで働きたいと思っていて、その人がそこにふさわしい人間になれてたら、たぶん扉は開くと思うんですよね。

今回また新たに来る子がいるんですけども、その子はメール(の問い合わせ)でうちに来た子です。メールの書き方がすごく上手で、文章がすごく人となりを表してたんですよ。で、レジュメを送ってもらって、「いいじゃない!」って。

恵比寿でハワイのウェディングイベントがあって、うちがたまたま出店したときに、「よかったら、面接じゃないけど会いに来ますか?」って言ったら来てくれて。そしたら本当にいい子で、ビザ出そうって決めました。その子はそうやってハワイ行きのチケットをゲットしましたね。

だからもう、すべてはその人の意識の持ち方ですね。そういう子が扉と出会えるんですよ。

中野 いいお言葉いただきましたね。人となりっていうか、そこを切磋琢磨してれば扉は開く。素晴らしい!そうですよね。

井上 本当そう思います。うちはスタイリスト同士が本当に助け合うわけですけど、私は「そういう人しか来ない」って思ってるんですよ。「私の会社は絶対にいい子しか来ない」って、もう信じてるんです。そうすると本当にそういう子が来る。

「波動共鳴」っていうのを私はすごい信じてるんですよ。「自分と同じ波動の人と出会う」って。すごい良い人と出会うときって自分の波動が高い。要は、引き付け合うわけですよ。やっぱりそう思うと、自分をいかに高めるかですよね。自分と同じ人が鏡写しで来るわけだし、自分の出すエネルギーが自分が付き合う人を呼ぶじゃないですか。お客さんも自分が呼んでるんだよって!だから、お客さんって似てるんですよ。東くんのお客さんって、「東くんっぽいな」ってお客さんがつくし(笑)。

小川 波動共鳴ですね(笑)。

井上 やっぱり海外で働くってみんなの憧れ。でもいつも言うのは、「ハワイで働くことが憧れ」じゃなくて、「ハワイで夢を掴む、叶える」。だから、「ハワイで成功することを一緒にしようね」っていつも言うんです。だってハワイに来ることだけが夢だったら…

小川 終わっちゃいますもんね(笑)。

井上 だから、来ることを夢にしちゃうとね、もったいないっていうか。夢をもっと大きく持ってほしいですよね。

 

海から風が抜けるハワイらしいホテルに店舗を構えている

 

SOHO new york Hawaiiが目指す世界とは

井上 うちの人にやってもらいたくて、何人も来るんですよ。飛行機に乗って。それでパーマをかけて、「じゃあ今度、3ヶ月後ね」とか。ハワイ好きな方多いし、近いじゃないですか。6時間半で来れるし。

中野 夜乗ったら朝つきますもんね(笑)。

井上 ねー!そう!本当に!だから日本からカットとかパーマに来てくださることを普通にしようかなと思ってるんですよ、今後は。

中野 うん、なりますね!

井上 「どこ行ってるの?」「ハワイの美容室」って、お客さんが普通に言ってくれるような!

中野 いいですねー!

井上 あと2年後には、たぶん普通になりますよ。

小川 美容室は、ハワイ(笑)。

井上 そう、美容室はハワイで

 
 

あとがき

実際にお客さんとして来店してみて…ネット上で予約枠がどんどん埋まっていくことに驚き、一歩足を踏み入れた瞬間から一瞬で日本の空気感に瞬間移動!!GM 東(小川)さんの 率先垂範には脱帽でした!気遣い、思いやりがあふれていました…。1番の感動は何度も繰り返し髪型の心配をしてくださり、「少しの手直しでもメンテナンスで再来していいんだ…」と安心させてくださったことでしょうか?もちろん10日以内なら無料だって…。ハワイで噂になっているサロンとして、なるほどでした(^^)v
 

by 中野 友介

 

サロン名
SOHO new york Hawaii
住所
1777 Ala Moana Blvd Honolulu, Hawaii 96815, Ilikai Hotel 1st Floor

(取材・撮影:中野友介, 文:ミニモ運営事務局)

 


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