ミニモのサロン集客メディア

C.Hayashi

美容室の集客
2018.03.30

Ashが集客教育の先をゆく。美容師の高い離職率に歯止めを掛けることはできるか


美容師のセルフブランディングが加速した2017年。今年も「自分で集客できる」美容師に注目が集まり、自己発信が成功の鍵になるだろう。手前味噌ではあるが、minimo(ミニモ)というサービスはローンチ当初から個人集客にスポットライトを当てている。

集客がサロンから個人の課題へと転換している中、アシスタントの育成プログラムとして「集客教育」をいち早く導入しているのはAshだ。

Ashは東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に122店舗展開し、年間120万人のお客さまを動員する大手ヘアサロンだが、驚くべきは若手の出世スピード。
ミニモで月間200名を集客したデビュー3ヶ月目のスタイリストが、その1ヶ月後には24歳にして副店長に任命されたという。ーーアシスタントが目の色を変えたに違いない。

美容師の定職率の低さが叫ばれ続けているが、大山高寛さんの考え方に活路を見い出せるかもしれない。

大山 高寛

株式会社アッシュの取締役。営業副本部長・販売促進部長を一手に担う。

僕はアシスタントからデビューするプロセスの中にミニモがあると思っているんです。

「モデルにデビュー後のお客さまになっていただく」という流れを作ると、美容師さんにとって一番大事な「自分が得意なお客さまと、そのお客さまの希望のマッチング」ができて、デビューした瞬間からしっかりとした美容師になれるから素晴らしいなって。

若いスタッフが楽しんでお客さまを呼んで施術できるってはじめてのケースだし、離職率が一番高いデビュー前後にしっかりと稼ぐことで、精神的なカバーもできますよね。

今まで、「なんで僕/私のことを指名してくれたんだろう?」が失客してもわからなかったんですけど、ミニモみたいな打ち出し方をすれば、その原因が金額なのか技術的なことなのか…と分析しやすいので、美容師さんにとっては良いことづくめな気がします。

ミニモに投資をしようと判断したのは、教育が一番大事だから。接客やカットの教育はできていたのですが、お客さまを呼ぶための教育が体系化していなかったので、それを変えていくきっかけにもなったんじゃないかな。


Ashの教育カリキュラムは、シャンプー・カラー・パーマ・カット・撮影を学ぶ「ベーシックトレーニング」と目標売上を目指す「モデルトレーニング」の2軸で構成されている

 

オーナーや店長の幹部クラスがミニモで0円モデルのお客さまに来ていただいて、カットしている姿を1〜2年生に見せていくっていう新しい教育としての使い方を模索したり、年齢が上のスタッフも、今までやってこなかったお客さまを取りに行くためにミニモをうまく使っているので、使い続けていけるツールになる気はしますね。

「自分の成功体験をもっと近い世代で話させてあげたい」という想いから、これからデビューする子達を集めて、若手に集客講習の講師をやらせようかなっていうのも考えています。ミニモで成功している若手がいっぱい出てきたので。

街頭でのモデハンは、コミュニケーションや髪を見極めるという能力の教育だと思ってるんで、それも引き続きやりますよ。


Ashには若いスタッフが撮影に参加できる環境がある

 

僕の中でミニモは、集客ツールという捉え方ではなくて、自分でお客さまを呼ぶ力をつける集客の教育ツールとして濃く位置付けています。

うちはフランチャイズなので、「スタッフを育てて店を出す」ということがひとつの命題。この集客の教育で店を強くして、フランチャイズを強くして、Ashを強くするみたいな、わかりやすいボトムアップができるのかなと。

昨今、インスタとか自分でお客さまを呼ぶというのがあって、どう舵を切るかっていうのをずーっと迷い続けてたんですけど、会社としては去年から個人集客を大事にしているんです。
思ってたより早くこの時代がきちゃったかなという気はしますが、アシスタントからミニモを使っていた人間がデビューして副店長になるっていう成功例はうちの必勝パターンになると思います。

 

会社名
株式会社アッシュ
代表者名
目黒 泉/柴崎 興司
店舗数
122店舗(2018年1月1日現在)
ホームページ
https://ash-hair.com/

 

「若くてもお客さまを呼んで売り上げを立てられる人がどんどん上にいくべき」というAshの方針を見事に体現したストーリーだ。

アシスタントがお金を稼ぐなんて、業界の常識では考えられなかったことかもしれない。しかし、「手塩にかけた若手が辞めていく」という事実に、もはや目をつぶることはできない。

 

ミニモの掲載に関するお問い合わせはこちら

※お問い合わせフォームに遷移します

 


Writer この記事を書いた人

C.Hayashi

このメディアを運営しているディレクター。ユーザーコミュニケーションのお仕事をしています。

Contact     ミニモの新規掲載に関するお問い合わせ

     新規掲載をする

※Googleフォームに遷移します

   

新規掲載に関するお問い合わせ

     新規掲載をする

※Googleフォームに遷移します