次世代まつげパーマ”パリジェンヌラッシュリフト”って？デザイン見本帳

ブーム再来中の「まつげパーマ」の中でも特に人気がある”パリジェンヌラッシュリフト”。

SNSでも話題で、「名前は聞いたことがあるけど試すか迷っている」という方も多いのでは。

この記事を読むと、パリジェンヌラッシュリフトが自分に合うか判断できるようになりますよ！

パリジェンヌラッシュリフトって？

パリジェンヌラッシュリフトとは「まつげを根元から80度立ち上げるアイラッシュ技術」のことで、”次世代まつげパーマ”とも呼ばれています。

日本人の8割はまつげが下向きに生えていることで、様々な目元のコンプレックスの原因になっていました。

こうした日本人特有のお悩みを解消するために開発されたのがパリジェンヌラッシュリフトです。

まつ毛で影ができてしまい目元が暗くなる…

根元からぐっと立ち上げるので、白目にたくさんの光が入り、ハイライト効果でぱっと明るい印象になります。

生え際が奥まって、まつ毛が短く見えてしまう…

まつ毛の根元からしっかり立ち上げるので、自まつげを最大限長く見せることができます！
「まつ毛伸びたね！」と褒められるようになった人も。

目元がぼんやりして見える…

目の輪郭がはっきりして印象的な目元になれます。
さらに老化で下がってしまった瞼全体がリフトアップし、若々しい目元に。

従来のまつげパーマは毛先にかけて丸くカーブをかけるのに対し、パリジェンヌラッシュリフトは”根元から立ち上げる”点が異なります。

そのため、パリジェンヌラッシュリフトは毛先がストレートで洗練された印象になるのが特徴です。

“パーマ”と”縮毛矯正”に例えると…
従来のまつげパーマとパリジェンヌラッシュリフトの違いを髪の毛で例えると、デザイン性の高い”パーマ”と、髪の悩みを解消する”縮毛矯正”の違いのようなもの。

まつげパーマは、カールをつける際のロットを変えることで細かいデザイン要望を反映します。

それに対して、パリジェンヌラッシュリフトは”下がりまつ毛によって起きる悩みを解決”しながら、自まつげを最大限美しく見せてくれる技術です。

パリジェンヌラッシュリフトの持続期間は、一般的には4週間から6週間の場合が多いようです。

パリジェンヌラッシュリフトは落ちる過程もシルエットが綺麗だといわれています。

あまりサロンに行く時間を取れない方は、頻繁な掛け直しをしなくても形を保ちやすいパリジェンヌラッシュリフトを選ぶのも◎

落ちかけでもきれいに見える理由
従来のまつげパーマは、根元が伸びてくるとカールにばらつきが出てきてしまいました。

一方でパリジェンヌラッシュリフトは一律で根元にクセをつけていますので、真っ直ぐまつ毛が下がり、バラバラになりにくくなっています。

根元からぐっとまつ毛を立ち上げますので、白目にたくさん光が入ってハイライト効果で表情がぱっと明るくなります。

生え際が見えてアイメイクがしやすくなる効果も。

まつ毛をまっすぐに立ち上げた目元は、まるでパリジェンヌのように洗練された印象に。

シャープな横顔に憧れる大人の女性にもおすすめです。

パリジェンヌラッシュリフトをしてから、「自分のまつ毛ってこんなに長かったんだ！」と自信を持てるようになった人も。

自分の目元にぴったりのマツエクデザインを見つけてみてくださいね！

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