ミニモのサロン集客メディア

ミニモの集客
2018.03.18

ミニモでモデルハントする・カットモデルを募集するときの2つのコツ


メニューを細分化する

カットモデルや撮影モデルをミニモで募集(集客)するときは、1つのメニューでまかなおうとせず、複数メニューを提案するのがおすすめです👀

Q.どうしてメニューをいくつも作る必要があるんですか?
minimo

ご自身が練習したいお客さまを狙いうちで集客することができるからです😊

<モデル募集用のメニュー例>

メニューを作成するときのポイントは、練習したいカットやヘアの長さなどを具体的に明記することです💡

たとえば、下記のような内容をメニュー名に入れておくと◎。

<メニューに書いておきたいこと例>

  • モデルさんの髪の長さ
  • どのくらいの長さまでカットするか
  • 練習したいスタイル
  • 毛量やクセなど髪の状態
  •  

 

このように、モデルさんの条件をメニューで指定して募集することによって、予約確定後のコミュニケーションがスムーズになりますよね!確実なスキルアップにもつながるはずです👏

また、メニューが多い方が掲載ページの見栄えが良くなるため、お客さまが安心して予約をしたくなるというメリットも…😍

<メニューが1つのときの見え方>

このメニューの細分化は、スタイリストになって新規客を増やしたいときにも役立つ活用方法ですので、ぜひ覚えておいてください😊

 

スナップフォトを更新しておく

スナップフォトは、ご自身の世界観をアピールできる場ですが、「掲載者の方ってどんな人なんだろう…?」というお客さまの不安を解消するのにも役立つ機能です✨

そのため、「まだスナップフォトに載せられるスタイル写真がない!」という方も、モデル募集を開始するにあたっては事前に写真を投稿しておくことをおすすめします😌

Q.スタイル写真以外を投稿してもいいんですか?
minimo

もちろん、投稿していただけます!「スナップフォト=スタイル写真」ではないので、ご自身のお人柄がわかるお写真などを投稿するのもOKです👍

<お客さまの安心につながるスナップフォト例>

  • お店全体の雰囲気がわかる写真
  • 施術台など店内がわかる写真
  • 施術の風景がわかる写真
  • お店までの道のりにある目印の写真
  •  

 

ポイントは、「施術をするイメージ」がお客さまに伝わる写真を掲載することです👀

「どんな環境で施術をしてもらえるのか」「どんな人に施術をしてもらうのか」がわかるとお客さまの安心につながります。

お手間ではありますが、お店のスタッフさんに協力してもらって、ご自身が施術をしている風のお写真を撮って掲載するのもひとつの手だとおもいます😆

 

カットモデルを集客する場合、ビフォー・アフターのイメージが湧くことも大切だとおもうので、施術前の写真を撮っておくこともお忘れなく…🎵

 

【おまけ】モデルからお客さまになってもらうには?

施術料金が0円のカットモデルですが、「カットモデル」として集客した方もご自身の立派な「お客さま」ですよね😌

せっかくご来店いただいたのに、次につなげないのはもったいない…!

 

そこで、カットモデルとしてお越しいただいたお客さまに次回以降も予約してもらうために、「カットモデルで来店したお客さま専用」のメニューを作ってみるのはいかがでしょうか?🎉

<カットモデル専用のメニュー例>

カットモデルで来てくださったお客さまだけが予約できるメニュー」であることがわかると、特別感が演出できるはず…✨

このとき、気軽にチャレンジしやすい炭酸シャンプーやトリートメントなどのメニューを用意しておくこともポイントです👀

 

このように少しずつ施術メニューを試してもらうことで、カラーやパーマなどの単価の高いメニューのニーズを引き出していけるのではないでしょうか☺️

お客さまのニーズが高まった際には、すかさずメニュー展開を広げてみてくださいね。(このときにはもう、メニュー名から「カットモデル専用」をはずすと◎です👍)

 

ミニモで集客したカットモデルのお客さまは、生涯顧客になる可能性大…!まずはスタイリストデビューのお手伝いからさせてください…✨

 


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